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東洋ライス、2018年「世界最高米™」を発売!三年経過し、全国のコメ生産者の目標に

東洋ライス株式会社(銀座本社:東京都中央区、代表取締役:雜賀慶二、以下「東洋ライス」)は、2018年「世界最高米」の販売を開始します。販売数量は800セット(国内:700セット、海外:100セット) 、販売価格は例年通り、140g(1合分)×6袋入りを1万800円(消費税・送料込み)での販売を予定しています。

本年は、国内では、7月24日から東洋ライス公式通信販売(https://www.toyorice.jp/)で発売するほか、8月初旬には大手百貨店にて、会員様向けに販売を行います。一方、海外では、10月にシンガポールの高所得者層向け通信販売で発売するほか、香港でも通信販売での取扱い要望があり、現在商談を進めております。また、大手飲料メーカーが、自社商品を購入された方を対象にしたクローズドキャンペーンの賞品に採用される等、独自の「生命力選別」、「熟成」、「精米」、「ブレンド」、「無洗米」といった各技術により最高品位の金芽米(きんめまい)であることに加え、「世界一高価なコメ」の特徴を生かした活用が広がっております。

東洋ライスでは、世界最高米の3周年を記念し、8月上旬に抽選で33名様に「世界最高米」が当たる「世界最高の一杯を!世界最高米を当てようキャンペーン」をホームページ上で実施します。

一方、本事業の目的である「わが国のコメの評価を国際的に高めるとともに、日本のコメ生産者に夢と希望を持ってもらう」という想いが少しずつ形になって参りました。今年の世界最高米の原料玄米は、2017年12月に山形県真室川町で開かれた「第19回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」(米・食味鑑定士協会主催)における金賞を受賞した玄米の中から弊社独自の基準により厳選した6品(下表を参照)を認定、一般価格の約8倍となる1kgあたり1900円で買い受けました。いずれの生産者も世界最高米の原料に選ばれたことで、「地域のコメ生産者のヒーローになっている」(鈴木秀之 米・食味鑑定士協会会長)と云われるほど、コメ生産者にとって大きな目標であり、憧れとなっているようです。

東洋ライスは、「世界最高米」に代表されるように、独自の技術でもって我が国のコメに「機能性」を付与することでコメの価値を高め、国内における医療費削減と健康寿命延伸の実現はもとより、国際競争力を高め、諸外国に輸出し世界中の人々の健康維持にも貢献できるものと確信しております。

2018年「世界最高米」の認定玄米の生産者は下記の通りです。

生産者名産地品種食味分析鑑定コンクール
国際大会での受賞内容
木島平米ブランド研究会
山嵜 智之 様
群馬県
下高井郡
コシヒカリ国際 総合部門 金賞
関家のこだわり米
関 智晴 様
新潟県
南魚沼市
コシヒカリ国際 総合部門 金賞
高山稲作友の会
平瀨 廣之 様
岐阜県
高山市
コシヒカリ国際 総合部門 金賞
飛騨高山おいしいお米プロジェクト 株式会社 和仁農園
中西 昇 様
岐阜県
高山市
コシヒカリ国際 総合部門 金賞
株式会社 雪ほたか
小林 仁志 様
群馬県
利根郡
コシヒカリ国際 総合部門 金賞
真室川町こだわり米生産組合
小松 栄富 様
山形県
最上郡
コシヒカリ国際 総合部門 金賞