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アースマラソン長期持久走において 金芽米摂取が走行距離・時間を伸ばした効果が 学会で発表されました

マラソンとヨットで地球を1周する「間寛平アースマラソン」に挑戦したタレント間寛平さんは、約4万1000キロ、766日を完走し偉業を達成されましたが、マラソンでは、1日当たり平均約50km、総走行距離約2万キロを完走されました。

この間、寛平さんは、合計238kg、1日平均、2合~3合(約300~450g)の金芽米を食べ続けられました。この度、管理栄養士の平川あずさ氏がその食事記録を詳細に分析した結果、金芽米を主食とした和風食事を朝・昼に摂取した日には、走行時間が20分長くなり、走行距離も5.8km長くなったことが判明し、第20回日本健康体力栄養学会(2013年3月16日 於:大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス)において発表が行われました。

詳細は下記リンクご参照ください。
https://www.toyo-rice.jp/info/upload/nihonkenkougakkai.pdf

金芽米はサイカ式精米法により金芽(胚芽の基底部)と亜糊粉層(あこふんそう)を残し、玄米に近い栄養価と白米以上のおいしさを実現した、新世代の無洗米で、間寛平さんのマラソンの師匠である坂本雄次氏(㈱ランナーズ・ウェルネス社長)が、この金芽米の特長に着目され、「アースマラソン挑戦には不可欠」と、特にご要請をいただいたことから、ご提供してきたものです。

金芽米の健康効果については、近年、長期利用者の健康へのプラス効果の報告が増えてきておりますが、今回の発表により、長期間の持久運動においてもプラス効果のあることが証明されました。