【ご報告】当社の新型コロナウィルスに関する対策と状況について
2022年2月28日現在、182 人の当社役職員から、新型コロナウィルスの感染者は出ておりません。
当社は、当社役職員やその家族の健康に留意し、社員食堂において、白米でありながら玄米の栄養を残している『金芽米』、及び、玄米でありながら白米のように食べることができる『金芽ロウカット玄米』の常食化と、役職員の各家庭においても金芽米、金芽ロウカット玄米食を推奨し健康増進(注1)を図ってきましたが、無洗米の加工メーカーとして、また金芽米や金芽ロウカット玄米を製造販売する全国メーカーとして、多くの国民の方々に主食を提供する責任ある立場であることから、当社役職員には環境変化や様々な制限のあるコロナ禍においても健康維持・健康増進を維持して欲しいとの強い決意のもと、新型コロナウィルスの感染者が出始めた2020年2月より、金芽米の栄養が凝縮した玄米の皮と実のあいだ(亜糊粉層)を取り出した『金芽米エキス』を当社の全役職員とその家族に提供し続けることで、更なる健康維持・健康増進を図っております。
注1:
この効果は、医療費削減効果として現れており、公的機関より提供される「事業所カルテ」によると、当社の全役職員及びその扶養家族の月平均医療費は全国平均、和歌山県平均、同業者平均と比較し、約4割も低い結果が示されたことで、金芽米、金芽ロウカット玄米の常食により医療費が低減されることが示唆されています。
また、わかやまヘルスケア産業革新プラットフォームの協力のもと行った和歌山県下の企業でもわずか1年で、金芽米、金芽ロウカット玄米の常食により医療費が低減されることが示唆されております。
このことは、Glycative Stress Researchジャーナルに掲載され、農林水産省ホームページにも日本文にて掲載されています。
(こちらからご覧下さい⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/gohan.html#kk)
以上